無料でカンタン依頼 お客様に最適な換気計算書を作成 換気計算を依頼する

Interview営業職 提案方法の視点を
広げていきたい

Amon Ishikawa営業本部
第1営業部/関東営業課
2022年入社

入社のきっかけ

文系出身ながら、理系の部署(設計開発部)を経験できるチャンスをもらったこと

社歴

設計開発部→営業本部(関東営業課)

身についたスキル

・CADソフトの操作スキル
・プレゼンテーション能⼒、相手のメリットを意識する考え⽅

出身学部

総合政策学部

Question.01

今、どんな仕事をしていますか?

ニッチな市場ですが…

関東エリアの営業本部に所属していて、⼯務店様へ製品の提案活動を⾏っています。佐原のメイン商材であり、OEMでも製造している「住宅用ブレス」を関東圏内で普及させ、オリジナル製品の売上を⾼めることが、今の仕事での目標です。
また、換気というニッチな市場を育てていくために、SNSなどの媒体を活用して、国内の換気に対するリテラシー向上のための情報発信を模索中で、頭を悩ませながら日々取り組んでいます。

Question.02

仕事でやりがいを感じるときは?

信頼のもとに採用いただけること

営業の現場では、建材商品の代理店・販売店様に、お客様(⼯務店様など)を紹介していただいて、やっと提案活動ができるという場合が多いです。そのため、代理店・販売店様から信頼いただける関係性を築くことや、佐原とその製品をお客様に紹介するメリットを理解していただくために、⾯談や勉強会という形でお話させていただくこともあります。そこから、ご提案した製品を採用いただけたときは、何物にも代えがたい喜びがあります。

Question.03

今後やりたいことは?

“SAHARA”と認知して選んでもらえるように

佐原にはシェア率99%を誇る製品もありますが、すべての製品において「SAHARA製」ということは、特にわからない形で流通しています。なので、⼯務店様だけでなく、例えば「住宅を購入するお客様」も佐原の製品を認知して選んでいただけるようになったら、私たち営業の仕事はもっと広がりが出てくると思います。そのためにも、今、製造業ではデジタル化やWEBマーケティングが圧倒的に遅れているといわれていますが、地道に改善の取り組みをしながら、日本ではまだ関⼼の薄い分野である「換気」の啓蒙をできればと考えます。それと同時に、個人的な営業スキルの幅も広げていきたいです。

Message

若いうちからチャレンジできる

私は、学生時代は遊びに全振りしていたり、入社前は職にも就かず放浪するなど、好き勝手に過ごしていた時期もあります。そんな⼼身ともにだらけ切った社会人かぶれの私に、親切に指導してくれたのが佐原でした。どちらかというと、若い社員は少ない会社かと思います。でも、だからこそ私は入社を選びました。若いうちに多くを経験できる⼟壌が整っているうえ、若さゆえのアイデアにも積極的に聞く耳を持ってくれる先輩たちがいます。⼤きな会社ではありませんが、だからこそ働きやすいこともあります。熱量と⾏動次第で、若いうちからステップアップしたい⽅にとって、佐原はいいフィールドだと思います。

Time Schedule

8:00

メールチェック

直前の連絡が入っていないか、出発前にメールや電話等をチェックしておきます。

9:00

出発

担当エリアの千葉県へ車で移動。

10:00

お客様商談①

お客様のところへ訪問。販売店様への製品紹介、工務店様への製品提案などを行います。

12:00

ランチ

最近はびっくりドンキーにハマってます(びっくりドンキーは岩手の誇り!)

14:00

お客様商談②

主に、お客様への勉強会や製品プレゼンを行います。
約束がない日は、挨拶だけでも訪問できそうな会社へ足を運ぶようにしています。

16:00

日報を書く

日報記載や事務処理など、場所を問わずはかどる場所で作業ができるのが営業職のいいところ。

17:00

退社

千葉に行く日は、直行直帰となることが多いです。

Check More !!
  1. トップページ
  2. 採用情報
  3. 営業職